なぜ、PINESの学生は高いモチベーションを維持でき、TOEICでも大幅なスコアUPという結果を出しているのでしょうか
それは、国際レベルで戦える英語力の養成というビジョンを根幹にしている当校の教育システムおよびカリキュラムによると言えるでしょう。
パインスの英語漬けスパルタ教育システム
英語を学ぶ上で、以下の3点が核となってくる要素です。
1.高い士気の維持。
自分自身の強いモチベーションが必要で、その決心を維持し続けるのは並大抵のものではないということ。
2.己を知ること。
自分の現在のレベルに適した学習、授業を受けてこそ最大の効果が得られる。
3.相手を知ること。
英語に触れている時間を大幅に増やす。英語をシャワーのように聴き、英語を話さなければならない環境に身を置く。
パインスは上記の3項目を英語教育の核心部分とし、他の英会話スクールとは異なるオリジナルカリキュラムと学習および教育システムを提供しています。
英語学習は、短距離走ではなく、マラソンと同じです!
時には、方向性を見失い、挫折を感じ、あきらめたくなるときもあると思います。
パインスは、以下の5つの学習管理システムによって、あなたの英語学習を徹底サポートします。
個別学習カウンセリングと生活サポート
経験豊かな専門マネージャーが学生を少数のグループ別に担当管理
►学習プランナー
-毎月、英語の上達管理のための正規レベル テストを通した学生の弱点分析、および学生個人の学習戦略修正提案
(毎月、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4項目領域の個人の弱点を分析した成績表およびコンサルティング提供)
-周期的な授業参観および先生らのフィードバックを通した成長モニタリング
►生活コンパニオン
-スランプや学習効率低下を予防するための出/欠席管理およびカウンセリング
-学習の妨げになる生活面での不便さと悩み相談およびリアルタイム処理
■Hさん(30代 女性) 6ヶ月申し込み+現地にて6ヶ月延長
”スタッフの皆さんも常に生徒に気を配ってくださいました”
パインスに来る前まではこんなに楽しく英語を学べる学校があるとは思っていませんでした。当初6ヶ月の予定でフィリピンに来たのですが、先生がとても楽しく親切に英語を教えてくれ、スタッフの皆さんも常に生徒に気を配ってくださいました。また、韓国の生徒さん、スタッフの皆さんとも英語を話す機会ができ、とてもよい経験ができました。当初6ヶ月の予定を延長を2度繰り返し、気がついたら1年近くパインスで過ごしていました。
パインスを選んだのは、1:1の授業やディスカッションクラスなど、プログラムの充実ももちろんですが契約前のスタッフの方の親切な対応があったからです。
最終的にパインスで英語以外にもフィリピンと韓国のカルチャーを学ぶことができました。卒業後に再入学する人が多いのも納得です。
親しくなった先生に会いにまたフィリピンに来たいし、クラスメートに会いに韓国にも行きたいと思っています。クラスメート、先生、スタッフの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
ステップバイステップのレベルUPシステムとスパルタ教育
教材だけが変わる単純なレベルアップではありません
英語レベル別に先生と学習環境、そしてキャンパスまで変わるレベルシステムです
►英語レベルによって別途キャンパス運営
一ケ所に長く留まることになれば誰でも退屈になり、集中力が落ちやすくなります。
英語征服までの長い道のりで、興味を失わないで粘り強く学習するためには、
周期的に新しい環境に接することが非常に効率的です。
初級(Refresher)、中級(Bridging)、上級(Expanding)それぞれのコースは、
互いに完全に分離した新しいキャンパスと、違った学習雰囲気を持つ新しい先生、
そして新しいカリキュラムを通じて、いつも新しい気持ちで英語学習ができます。
特に基礎コースにのみ学生が集まっている多くの語学スクールとは違い、
パインスでは長期間において英語を学習をする学生が多く、中級、上級コースにも
毎月多くの学生が分布しています。
これは上級コースでも水準の高い多様な科目が開設されていて、
皆さんの選択の幅を広げることになります。

►1日最大10時間授業
1日最大10時間の授業は、単純に英語の知識だけを習うのではなく、
英語に慣れ実際に使い応用するまでの内容で構成されています。
言い換えれば、英語に触れる時間を十分に増やして、英会話力を短期間で上達させます。
また個人の英語レベルに合うように設計された多様で興味深いカリキュラムは、
10時間授業の質を最大限に向上させています。
|
学生の総合評価で93点以上(100点満点)の優秀な講師陣
大体どこの学校にもスター講師はいます。ですが、フィリピンに語学スクールの数が
急激に増えた関係で、全体的に見て講師の平均英語力およびティーチング能力は、
ますます落ちてきているのが現状です。
マンツーマン授業を含む一日の8時間以上を学生と共に過ごすことになる先生の資質が、
英語上達への重要なポイントだということは、容易に理解できるでしょう。
パインスは、学生数に対する先生の比率が60%に値する300人を越える正規の先生がいます。
その中の95%以上は、毎月行われる学生総合評価で、高い評価を受けている優秀な先生です。
これは1年間で高い評価(93点以上)を受けられなかった月が、3ヶ月を越える先生は、
自動的に契約が満了になる厳格なシステムを維持しているからです。
また、先生選抜においてもその厳格なシステムは他の追従を許しません。
エッセイ テスト→インタビュー→ティーチングデモンストレーションの3段階を通過しても、
これは3週間の集中トレーニングに参加できる資格が与えられるだけであり、
トレーニング後にその結果を再評価して、平均上位50%だけが最終選抜される細心な選抜過程が行われています。
パインスは、日本の大学によっては当校でとった単位が認められる程、徐々に認知されてきてますが、韓国ではほぼ知らない人はいないという国際的な英語学校です。
韓国で1、2を争う規模のフィリピン英語学校となっている理由は、上記のような講師教育および管理システムによるといえるでしょう。

パインスは講師一人ひとりを最高レベルにするため、
厳格な採用基準と長年の経験によるTEPEEというトレーニングを通し、講師の能力を引き上げるために全力を注いでいます。

|
KIPILSUNG(必ず成功するぞ)特別スパルタプログラム運営
本人がスランプであったり、より厳しいスパルタ プログラムを望む学生のための一日12時間特別学習プログラムです。
KI/PLI/SUNGとは、韓国語でキピルコソンゴンハジャ(意:必ず成功するぞ)の略で、学生の学習管理を
体系的に手助けすることと同時に、短期間で最大限の効果を出すための集中教育プログラムです。
また短期間での上達のために、必ず通過する過程と学習方法を繰り返し、習慣化させることによって、
英語に触れる時間を最大限にする学習方法訓練プログラムです。
特に緊張感が緩くなりやすい最後の月に申請しても高い効果を得ることができます。
パインス独自テスト-PEPT
1)PEPTとは?
PEPT(Pines English Proficiency Test)とは、パインスの R&Dチームが約15,000人以上の卒業生を対象に繰り返し研究、検討し作られたテストです。学生の英語力を体系
的に分析し試験結果に伴って学生個人の苦手な部分を英語の4つの領域(スピーキング、リーディング、リスニング、ライティング)に合わせ、学習方法を共に提示してくれます。
学生個々人のレベル向上度を推定できるよう土俵化し、レベル分析を可能にしました。
毎月、試験成績優秀者は、校内で、担任の先生と共に点数が公開され、学生の実際の英語力を確認することができます。
(PEPT試験は“レベル4”から行われます。レベル1~3は申請者に限り無料で受け付けています)
2)PEPTテスト内容
PEPT | Context | |
Speaking | このスピーキングテストは、音読と会話力を測るテストで、6つのパートに分かれています。また、コンピューターベースのテストで、答えが全て録音されます。 | Oral Reading
– Reading a dialogue – Reading a short passage Speaking – Yes/No question – Personal information – Picture description – Giving directions – Expressing an opinion |
Listening | このリスニングテストは、リスニングの理解力を測るテストで、6つのパートに分かれています。 | Visual multiple choice
Word dictation True or False Text completion Graphical sequence Full dictation |
Reading | このリーディングテストは、読解力を測るためのテストです。 | Literal knowledge
Application Analysis Evaluation Synthesis |
Writing | このライティングテストはどのように言葉と文章を理解し、様々な文脈とエッセイの書く力を測るテストで、2つのパートに分かれています。 | Pre-writing procedures
– Mixed up words and phrases – Paraphrasing – Word usage – Paragraph sequencing Essay writing |
3)PEPTテスト結果
![]() |
![]() |
![]() |
3)パインスレベルとPEPT点数との比較表
パインスの レベル |
レベルテスト | TOEIC | TOEIC Speaking |
OPIc | IELTS | TOEFL |
Level 10 | ~100 | 950above | 8 | Advanced
Low |
8 | 105~120 |
Level 9 | ~90 | 900above | 7 | 98~104 | ||
Level 8 | ~80 | 850above | 7 | Intermediate
High |
6 | 90~97 |
Level 7 | ~70 | 800above | 6 | Intermediate Mid |
5 | 83~89 |
Level 6 | ~60 | 750above | 5 | Intermediate Low |
4 | 75~82 |
Level 5 | ~55 | 650above | 4 | 66~74 | ||
Level 4 | ~45 | 550above | 3 | Novice High |
3 | 56~65 |
Level 3 | ~35 | 400above | 2 | Novice Mid |
2 | 46~55 |
Level 2 | ~30 | 250above | 1 | Novice Low | 1 | 36~45 |
Level 1 | ~20 | 250below | 0~35 |
パインスの一日のスケジュール
時間 | 内容 | 備考 |
6:30 ~ 7:10 | 起床、洗面、朝食(~7:50まで) | |
7:10 ~ 8:00 | 朝のオプションリスニング (リスニング&TOEICなど) |
希望者参加 |
8:00 ~ 9:50 | 1~2時間目 授業 | 正規授業
(10時間の授業中、 |
10:00 ~ 12:00 | 3~4時間目 授業 | |
12:00 ~ 13:00 | Lunch | |
13:00 ~ 14:50 | 5~6時間目 授業 | |
15:10 ~ 16:50 | 7~8時間目 授業 | |
17:20 ~ 19:10 | 9~10時間目 授業 | |
19:10 ~ 20:00 | Dinner | |
20:00 ~ 23:30 | 夜のオプション授業 (語彙、討論、文法、自習など) |
2時間義務参加 |
23:30~ | 就寝 |
※フィットネスジム(有料)は、正規授業&義務オプション以外の時間に利用できます。